第1031回例会報告 (2016年09月07日)

司会

佐久間裕章会員

点鐘

高橋会長

ロータリーソング斉唱

奉仕の理想

「ロータリーの目的」唱和

栗山副会長

来賓・
ゲストスピーカー紹介

高橋会長

台北仁愛ロータリークラブ 社長 胡昭安様、前社長 蔡衍榮様、社長當選人/授證30周年籌備主委 林進泰様、副社長 黎其君様、勇腳隊隊長 宋忠興様
ゲストスピーカー 中村陽子様
米山奨学生 ベヤード・コーリー・ディベス様

会長報告

高橋会長

・台北仁愛RCの皆様ようこそおいで下さいました。また、台北仁愛RC様より、会員皆さんにお土産を頂戴しました。
・バギオ・サマーキャピタルRC会長より、東京臨海RC創立23周年記念のお祝いの書状を頂きました。
・米山奨学金をベヤード・コーリー・ディベス様へ贈呈
・ご挨拶:米山奨学生 ベヤード・コーリー・ディベス様
・佐久間裕章会員にお子様誕生のお祝いをお渡しします。

幹事報告

佐藤幹事

・RID2580第3回地区研修会が10月13日開催されます。

卓話

『ローターアクトとは』~47年の軌跡と未来への一歩~
第2580地区ローターアクト 地区広報委員会委員長 中村陽子様
【講演概略】
私にとって、ローターアクトクラブは魅力的な人生の先輩であるロータリアンさんから学び、前向きな仲間に刺激を受け、奉仕活動を通じて社会の中の自分の位置を確かめる大切な場です。本日は、そんなローターアクトクラブの活動について、ご紹介致します。
ローターアクトはロータリーの青少年奉仕プログラムの1つとしてのご支援の元、活動を行っている団体です。標語は18~30歳までの青少年の「奉仕を通じての親睦」です。ロータリークラブのご指導、ご支援のもと奉仕活動を行うことを奨励し、活動を通じて地域社会における将来の指導者を育成することを目的に活動しています。日本では、現在33地区で約300クラブ3300人の会員が活動しており、2580地区では13クラブ、約160名の会員が所属しています。2580地区ローターアクトの活動内容は大きく分けて①奉仕活動②地域の魅力発掘③気仙沼の復興支援活動の3点です。①奉仕活動はロータリークラブのポリオ撲滅活動のお手伝いや、障がい者の方と一般の方が一緒に楽しめるイベントの運営ボランティアを行いました。②地域の魅力発信については昨年は特に重点を置き、地区内各クラブが地元の魅力を伝える発表会の開催とツアーを企画しました。③気仙沼復興支援は震災発生直後より、雇用創出に注目して活動を行っています。
今後、ロータリークラブの皆様とも様々な活動をご一緒していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します

点鐘・閉会

高橋会長