東京臨海ロータリークラブ 役員委員長挨拶
会長挨拶村社 研太郎

このたび、東京臨海ロータリークラブ会長に就任いたしました村社研太郎です。まず初めに、私をこの重要な役割に選んでくださった皆さまに心より感謝申し上げます。 私たちのクラブは、これまで多くの挑戦と成長を遂げてきました。皆さまのお力添えの おかげで、私たちは数々の成果を上げてきましたが、これからも困難な課題に直面するこ とでしょう。しかし、それこそが私たちの成長の機会であり、共に支え合い、乗り越えて いけると信じております。 今後、私は、皆さまの意見や考えを大切にし、オープンでフレンドリーな環境を作るこ とに努めます。そして、新しいアイデアや取り組みを積極的に推進し、共に前進していく 所存です。 最後に、皆さまのご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。共に力を合わせ、 素晴らしいクラブ活動を築いていきましょう。 どうぞよろしくお願いいたします。
副会長挨拶柴田 剛

本年度副会長を拝命致しました、柴田 剛です。当クラブに入会して早や 6 年が経ちました。5大奉仕や各活動を通し、いろいろな経験 や学びが出来、同時にクラブの発展を目の当たりにしてきました。本当に素晴らしいクラ ブだと思います。本年度の会長ターゲットは「会員増強して職業の輪を広げよう」です。会長ターゲットを理解し援護できるよう、奉仕活動・親睦活動を通じて皆様の職業・人となりを理解し成 熟できる一年としたいです。また SAA 委員長・幹事経験を活かし、クラブ運営がスムー ズに行え、会員皆さんが明るく・楽しいと思えるクラブ作りを行いたいと思います。1年間、大役を全う出来るよう精進して参りますので宜しくお願い致します。
幹事挨拶秋田 將宏

この度、東京臨海ロータリークラブの本年度幹事を拝命いたしました秋田でございます。本年度は村社会長の掲げるターゲット「会員を増やし、職業ネットワークを広げよう」 のもと、会員間の結びつきをより深め、ロータリーの魅力を広く発信することで、新たな 仲間を迎え入れる一年としてまいります。会長とともにクラブ運営を支え、皆さまにとって実りある一年となるよう努めてまいり ますので、ご指導ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
クラブ奉仕委員長挨拶柴田 剛

本年度クラブ奉仕委員長を拝命いたしました、柴田 剛でございます。クラブ全体を把握し、会場監督委員会と共にクラブ奉仕の舵取り役として、微力ではあり ますが誠心誠意努めてまいります。クラブ奉仕は、ロータリー活動の基盤とも言える「クラブの内なる和と活力」を育むた めの大切な役割です。会員相互の親睦を深め、例会や活動をより意義あるものにしていく ために、皆様のお力をお借りしながら、風通しの良い、誰もが参加したくなるクラブ運営 を目指してまいります。 どうぞ 1 年間、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
職業奉仕委員長今 翔乃

皆様、職業奉仕を良く理解できていますか?
職業奉仕はロータリーの目的に集約されています。「職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものとする事」と会員一人一人が、個人・職業人として理念を理解し実践する事が推奨されています。
といわれても、「なんか難しく、わかりにくい」ですよね?
社会奉仕や青少年奉仕に比べ具体的な奉仕活動が見えないこと、職業奉仕という言葉が、「職業」という「自分向き」と「奉仕」という「相手向き」の二つの相反する言葉を融合したものなので、理解しにくい
のかもしれません。
職業奉仕以外の四大奉仕は「・・に対して」という言葉を入れると理解しやすいです、社会に対して奉仕する、クラブに対して奉仕する、国際社会に対して奉仕する、青少年に対して 奉仕するとなるのですが、職業奉仕だけは「職業に対して奉仕する」となって意味が通じなくなってしまいます。そこで「職業を通じて奉仕する」となるので、他の四大奉仕と比 べ、特殊に思えてしまいます。
分かりやすい例があったので、そちらをご紹介します。
職業奉仕を理解する上で「職業サービス」という言葉に置き換えて考えてみてください。奉仕とサービス は全く同じ解釈の言葉とは思いませんが、難しく考えず、「サービス」と広くとらえてみます。
1900 年当時のシカゴの商取引は「騙すより騙された方が悪い」「同業者はすべてライバル」、「法さえ犯さなければ何をやっても良い」といった荒廃した、職業モラルもない状態でした。しか しその中でも、
顧客を増やし継続し発展している店があり、そこには幾つかの共通点がありました。
この「職業サービス」という言葉をロータリーに持ち込んだのが、アーサー・フレデリック・シェル
ドンという大学で経営学を学んだ方です。
サービスは次の通りです。
1、適正な価格
2、経営者・従業員の接客態度
3、品揃え
4、公正な広告
5、取扱商品に対する知識
6、アフターサービス
今のサービス業界では当たり前のことばかりですが、詐欺まがいの商売や誇大広告の溢れていた当時ではとても重要な考えであったと思います。
顧客満足度を上げてリピーターを獲得すること。「ホスピタリティ」 を良くしたサービス、リピーター獲得により継続し発展させる、良質な「職業サービス」です。
職業奉仕とは、自分の職業をしっかりやり顧客の満足を意識した職業サービスを心掛けるということです。
奉仕の心を持って職業を営む。奉仕の心と職業を営む心は同じで、最も多く奉仕するもの、最も多く報われる。つまり奉仕の最終の受け手は自分という事になります。
まとめますと
『職業奉仕とは、職業サービスを念頭に相手の立場に立った 職業活動を行い、相手の喜びを自分の喜びとしながら、職業人としてのより高い倫理の向上に努め、世の中に広めていくこと』ロータリーには、職業倫理を表す言葉があります。
それは「四つのテスト」です。
1.真実かどうか
2.みんなに公平か
3.好意と友情を深めるか
4.みんなのためになるかどうか
終わりになりますが
私の今後の活動計画として職業奉仕委員会主催で、会員同士の職業における、職場訪問・視察や職業体験の機会を移動例会形式等にして設けたいと思っています。
交流や親睦、情報交換、業種や業態、規模の大きさを超えた理解・関心を深める事が必要だと思います。
例年同様、職業奉仕フォーラム、自事業活性化委員会は、実質的・実践的テーマを掲げ、一歩踏み込んだ、参加者の関心が引き出せる様な、「経営勉強会」を開催出来るように尽力します。
皆様の御指導を頂戴し、1 年間頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。
社会奉仕委員長挨拶櫻田 誠一

今年度、社会奉仕委員会の委員長を拝命致しました、櫻田誠一でございます。この歴史ある臨海ロータリークラブの一員として、社会奉仕委員会の委員長という大切な役割を担うことに今は大変身の引き締まる思いでおります。そして長年にわたり地域に根ざした奉仕活動を続けて こられた先輩方、と日頃よりご尽力頂いている会員の皆様に敬意と感謝を申し上げます。一年間、頑張らせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。今年度の社会奉仕委員会の活動方針についての話させていただきます。地域社会と江戸川区に向き合い、ニーズを捉えて、それに応えて行きます。実際に手と足を動かして実 効性のある活動で社会貢献していきたいと考えております。会員の皆様のお力とお時間をいただきまして大きな力となって推し進めて行きたいです。ご支援ご協 力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。最大のプロジェクトといたしまして 8 月 3 日に江戸リバークリーンフェスタがございます。皆様、ご存知の通り我がクラブにとっての大事な社会奉仕活動になります。重ね重ねご協力とご支援の程よろし くお願いいたします。お願いばかりで恐縮ですが一年間頑張ります。よろしくお願いいたします。
国際奉仕委員長挨拶伊佐 康暢

本年度、国際奉仕委員長に就任いたしました伊佐でございます。国際奉仕の目的は、世界的交流によって国際間の理解と親善と平和を推進することです。その中で我々臨海らしい交流とは何かを考えたときに、経済的な交流が臨海らしいのではないでしょうか。当クラブ内には海外でビジネスを展開したり、人材関連で積極的に海外に目を向けている会員が 大勢います。姉妹クラブとの交流にこのような繋がりをプラスして、臨海らしい、経営者らしい国際交 流のあり方を模索していきたいと思います。 今年度村社会長のターゲットを踏まえ、もっと海外に目を向けたビジネスモデルを勉強し合えれば、その輪が広がることで会員増強にも繋がり、各々の自事業にもプラスになると思っております。そうして理解や関心を深めることにより、これまでの臨海の歴史の中で積み重ねてきた姉妹クラブや バギオ訪問、国際大会参加や各寄附活動にもこれまで以上に積極性が生まれると思います。 微力ではございますが精一杯努めて参りますので、1年間皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
青少年奉仕委員長挨拶小松 啓祐

本年度、青少年奉仕委員長を拝命しました小松でございます。本年度も皆様も宜しくお願い致します。活動方針としては2点ございます。
1. 青少年交換と奨学生、インターアクト、ローターアクト等のロータリー青少年指導者の養成プログラム (RYLA)、各種野外活動等を通じ、奉仕と責任感を育てることを目的とする
2. 本年度は地区が推奨している青少年交換を東京臨海 RC でも取り組み、海外文化交流の機会、および平和と社会正義を推進するリーダーとして成長する機会を青少年に提供する
上記 2 点が活動方針となります。 活動計画としては 5 点ございます。
1. 青少年交換の学生が日本の生活に戸惑わないようにフォローしていく
2. 東京臨海 RC 旗争奪オレンジボール大会に向け、社会奉仕委員会と連携し大会運営に協力していく
3.NPO 法人らいおんはーとこども食堂・学習支援に対し社会奉仕委員会と共に協力していく
4. パラボールフェスティバルに向け、社会奉仕委員会と連携し活動に取り組む
5. 青少年奉仕クラブフォーラムでの青少年奉仕について引き続き会員の理解を深めていく 本年度も宜しくお願い致します。
東京臨海北斗ロータリー衛星クラブ議長挨拶笹島 弘隆

前年度、北斗 RSC は 5 周年という一つの節目を迎え、樋口議長が掲げた「気づきと学びを成長へ」というターゲットの元、親クラブである臨海 RC と協調、協働しながらも衛 星クラブとしての自立を目指した年となりました。 今年度、私は「ロータリーを楽しみ、常にポジティブでいよう !」というターゲットを掲 げました。北斗 RSC には、衛星クラブとして在籍中にロータリーを学び、楽しさや活動 の意義を知り、自己研鑽と成長の機会を得るというファーム機能があると思っています。このフィールドを最大限有意義に活用するためには、やはり会員一人ひとりが活動その ものの楽しさを共有し、また積極的な参画意識を持つべきであると考えています。村社会 長の掲げるターゲット「会員増強して職業の輪を広げよう」に、衛星クラブである北斗 RSC として向き合いながら、同時に自立したクラブ運営も引き続き目指してまいります。至らぬことも多々あるかと存じますが、ポジティブなマインドで 1 年間取り組む所存です。引き続き、皆様のお力添えのほど、何卒よろしくお願い致します。
東京臨海北斗ロータリー衛星クラブ副議長挨拶濵田 信孝

本年度、副議長を仰せつかりました濵田と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。 今年度、笹島議長の掲げるターゲットは「ロータリーを楽しみ、常にポジティブでいよう!」という言葉です。この文言には、まさに笹島議長のお人柄が表れているのではない でしょうか。笹島議長のターゲットを実現するには、東京臨海北斗 RSC の会員の皆様にロータリー活動を心から楽しんでいただくことが第一の目標であると考えています。そのためには、会員の皆様にこれまで以上に例会へ積極的にご参加いただくとともに、 親クラブである東京臨海 RC を中心に毎年開催されている江戸リバークリーンフェスタな どの奉仕活動にもぜひご協力いただきたいと思います。 奉仕活動に参画することで、自己肯定感の向上や新たな社会とのつながりが生まれ、常 にポジティブな意識を持ったロータリアンになっていただけるはずです。さらに、東京臨海 RC の村社会長が掲げられたターゲット「会員増強して職業の輪を広 げよう」にもつなげられるよう、例会に参加されたビジターの皆様に「ぜひこのクラブに 入りたい」と思っていただけるようなクラブ運営に努めてまいります。短い期間ではございますが、皆様のご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
東京臨海北斗ロータリー衛星クラブ幹事挨拶栗山 智宏

今年度、東京臨海北斗RSCの幹事を仰せつかりました栗山でございます。本年度は、笹島議長のターゲットである「ロータリーを楽しみ、常にポジティブでいよう!」をもとにクラブを運営して参ります。我々衛星クラブの全員が、親クラブである東京臨海RCの活動参加や例会出席を通じて、ロータリアンとして楽しみながら成長をしていくために、私自身が常にポジティブであることを率先していくつもりです。北斗RSCが知り合いを広め奉仕の機会とする第一歩目の役割を果たし、親クラブの方々 から認めてもらえるよう責務に努めてまいります。 1 年間、どうぞよろしくお願いいたします。
クラブ奉仕委員長挨拶濵田 信孝

この度、本年度のクラブ奉仕委員長を拝命いたしました濵田です。私たちのクラブは、昨年度に創立5周年という節目を迎え、これまでの歩みを振り返るとともに、新 たな一歩を踏み出したところです。今年度は、笹島議長が掲げる「ロータリーを楽しみ、常にポジティブでいよう!」というターゲット のもと、クラブ奉仕委員会として、例会や行事がより楽しく、参加しやすくなるような雰囲気づくりに 取り組んでまいります。会員の皆様が自然と集い、笑顔あふれる交流が生まれる場をつくることが、奉仕の原点につながると信じております。一年間、どうぞよろしくお願い申し上げます。