第1091回例会報告 (2018年03月28日)

司会

飯塚会員

点鐘

栗山義広会長

ロータリーソング斉唱

「日も風も星も」

「四つのテスト」唱和

ソングリーダー:井上会員

「ロータリーの目的」唱和

本多信雄副会長

来賓・
ゲストスピーカー紹介

栗山義広会長

ゲストスピーカー 及川信之様
公益社団法人東京青年会議所 江戸川区委員会 
実行委員長 佐藤琢郎様
   委員 石井泰次郎様

ビジター紹介

勝間田会員

播磨義人様(東京臨海東RC)
松坂順一様(ガバナーエレクト・東京葛飾東RC)

会長報告

栗山義広会長

・台湾東部地震支援金を3月14日の例会にてご協力頂き19,000円集まりましたので地区へ送金致します。

・「青梅市梅の里再生事業への支援金」を3月14日の例会でお願いしたところ55,000円集まりました。10万円以上になると記念碑にクラブ名が刻印されますので、本日も募金箱を回させて頂きます。ご協力宜しくお願い致します。

・会議や会社運営で気にかけていることが2つあります。
 ひとつは七つの習慣です。「主体性」「目的をもつ」「重要事項の優先」「win-winを考える」「相乗効果を発揮」「理解」「刃を研ぐ」こと。利益を追求する上で、肝に銘じて動いてもらいたい。
 二つ目は、バランススコアカード。財務、顧客、業務プロセス、人材と変革、この4つの視点から見る。利益は会社を運営するのに大事。利益というのは、役に立つこと、ためになること、利潤といういみがある。利益の最大化を図る、を会社に掲げている。財務として売上や利益の目標。稼ぐためにはお客の視点も大事。その喜ぶ業務はどのような業務か。その業務をどんな人がいいのか、自分が成長するのか。考えていきましょう。

幹事報告

高橋映治幹事

・次週4月4日(水)は、春の家族会を上野精養軒にて行いますので、昼の例会はありません。

・今年度第4回・次年度第1回合同クラブ協議会を4月18日に開催致します。今年度委員会担当の皆様は、「今年度活動実績と次年度への引き継ぎ書」を4月4日までにご提出下さい。
また、当日は、今年度と次年度のガバナー補佐がお見えになりますので、会員皆様の出席をお願いします。

・4月の理事役員会より、今年度と次年度の合同理事役員会とします。4月4日(水)17:30より上野精養軒2階「桔梗」にて行いますので、お集まり下さるようお願い致します。

・4月のロータリーレートは、1ドル=104円に変更になります。また、ロータリーの為替レートは、国際ロータリーホームページMy Rotaryの為替レートページより確認できます。

・東京東江戸川RC様より、「ホテルニューオータニ エコロジー職場見学」の案内を頂きました。日程は、4月20日(金)10:00~11:30、その後、東京東RC例会のメークアップを企画されてます。参加費は、東京東RCのメークアップ料金4,500円とのことです。申込締切は、3月末日です。

卓話

NPO法人「らいおんはーと」 理事長 及川信之様

卓話

『こども食堂』

はじめに、子供食堂はご存知でしょうか?いろんなところで始まっていますので、お聞きしたことがあると思います。私たちは昨年の5月から開催しており、NPO法人の認可が下りたのは今年になってからです。本格的に活動しており、貴重なお時間を戴き、こども食堂とらいおんはーとがどのようなものかお聞きください。
 簡単に自己紹介から。生まれは北海道稚内市。日本最北端で生まれ、23歳のころに上京してきました。それまでは地元にいましたが、それがこども食堂の原点になっています。小学校3年生ぐらいのころ、親は漁業関係を自営でしたが、ある日両親の様子がおかしく、実は父が借金のかたになり、突然貧乏になりました。地元ではお金が稼げないので、父は東京に出稼ぎし、母と私たち子供は地元に残りました。食べるのも困るようなことに陥りましたが、港町なので海に行けば魚はつれるのでそれを食べている生活でした。またその状況を知っている近所の方がおかずなどを持ってきて、助けていただきました。人の優しさに触れながら、成長し、今思えばそういった思いが大人になって返していかないといけないと、現在の活力になっています。
 私も東京に出て、長距離の運転手をし、結婚し長男が生まれ、家にいる時間を増やすため、収入が2/3になっても職業を変えました。普通の家庭で、なんとなく幸せに暮らしていました。私の父とはあまり幼少時に一緒にいた記憶が無く、寂しかったと振り返り、私は息子としっかり関わろうと、幼稚園、小学校と、関わりすぎるぐらい関わり、松江第三中学校で現在はPTA会長を5年やっています。PTA1年目はまったくわからないですが、2年目以降は学校のことがわかってきます。おやじの会などで関わっているときは楽しく元気な子供たちにうれしかったが、これは自己満足でした。イベントなどに参加できない子供がいると知り、病気、いじめ、家庭環境など、理由は様々です。
 町内会、青少年地区委員などにたどり着けない子供たちになんとか手を差し伸べたいと、考えていました。不登校や勉強が遅れた子の勉強会の見学に行き、小学生から30歳の大人までいました。教えているのは学校を定年で退職した校長先生たちが1対1で教えており、感動しました。子供が悩んでいるが、親も悩んでいるので、そこにコミュニティカフェ開設に動きました。江戸川区に14ヶ所、日本には400ヶ所子ども食堂があり、そこを居場所に子どもたちを救おうと動き出しました。
 ボランティア団体ではうまくいかず、人・モノ・お金が揃っていないと長く続けられない。7割は途中で断念することになります。
そこを補い、教育長を中心に動きました。信用できる13人の理事を集め、現在100名に手伝っていただいております。費用的な面では色々苦労していますが、一緒にやっているほかの中学校のPTA会長が経営者なので、うまく協力してやっています。
 今年の三月からは町内館で開催していますが、掲示板は見ないので、学校に貼りました。しかし効果ない。家に帰ると、親のマイナスのイメージが悪く、家庭が貧困なのが知られてしまい、子どもが参加できないこともあります。6人に1人は貧困です。それは他からはわかりません。話を聞いてはじめてわかります。
 子どもや大人にとって心穏やかに安心して過ごせる場所を提供し、より多くの子どもたちの応援が出来るよう活動していきますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

点鐘・閉会

栗山義広会長

今日のランチ